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酪農生活を目指す人へ

1.「新規就農者」を支える環境

酪農の世界にはあなたや、あなたの家族を支えてくれる人がたくさんいます。
地域の酪農家の先輩や仲間たちがあなたを助けてくれるでしょう。
また、JAなどの関係機関があなたをしっかりとサポートする体制が整っています。
ここでは酪農を支える組織や取り組みを紹介します。

新規就農者
地域の酪農家
あなたが困っているとき助けてくれる人がたくさんいます。まず、あなたが就農する地域の酪農家の方たちです。 なんでも相談できる頼れる先輩たちがたくさんいます。地域の人との良好な関係を大切にしましょう。
JA(農業協同組合)
地域の農業を1番身近で支える団体がJAです。あなたの経営をしっかりと親身になりサポートします。また。、 JAの仕事は多岐にわたります。あなたの経営をサポートする営農事業、生産物を集荷し販売する経済事業、 JAバンクなどの信用事業、保険などの共済事業など様々な仕事を行っています。
NOSAI(農業共済組合)
あなたが管理する牛などの家畜が病気などで死亡してしまった場合の共済事業を行います。 また診療所を併せ持ち獣医師がおりますので病気治療への診療対応を行います。 また診療所によっては家畜人工授精業務を行っています。
人工授精師(JA・NOSAI)
牛は妊娠し分娩することで牛乳を生産します。 ほとんどの牛は家畜人工授精師という人たちが雌牛に雄の精液を注入することで妊娠します。 主にJAやNOSAIが人工授精業務を行っています。
削蹄師
人間の爪が伸びるように、牛も蹄が伸びます。牛はこの蹄で立っているため、 蹄が伸びてくるとケガをしたり病気になったりと悪いことが起きます。 この牛の蹄を切るには技術が必要であり、この蹄を切るプロが削蹄師です。
酪農ヘルパー
牛は365日休みなく牛乳を生産し続けます。しかし、冠婚葬祭、ケガや入院など休みが必要なことが絶対にあります。 そのようなときにあなたの代わりに牧場の仕事を全て行ってくれるのが酪農ヘルパーの方たちです。 酪農ヘルパーのおかげで酪農家は休みをとることができるのです。
TMRセンター
あなたが管理する牛へ与えるエサを作って配送してくれるのがTMRセンターです。 地域によりTMRセンターが有るところと無いところがあります。
哺育センター・育成牧場
あなたの牧場で生まれた子牛を、あなたの代わりに育ててくれる牧場です。 哺育センターでは生まれたばかりの子牛、育成牧場では数ヶ月成長した子牛を妊娠するまで代わりに管理してくれる牧場です。
コントラクター
牛のエサの基本となる牧草の収穫作業は最も大変で重要な作業の1つです。 この牧草の収穫をあなたの代わりに行ってくれるのがコントラクターという組織です。 牧草の収穫をあなたの代わりに行ってくれるので、あなたは牛の管理に集中することができます。

このような人たちがあなたの経営をしっかりとサポートしているのが酪農業界です。365日働かなきゃならない、 寝ないで仕事をしなければならない、そのようなことは昔の話です。現在の酪農は農業の中でも魅力があり、 挑戦するだけの価値が十分あります。そして、あなたの挑戦を釧路ではしっかりと支援致します。

2.「実習生・研修生」のこれから

酪農実習が終了した後、あなたが経験した事を酪農の現場で活かしませんか?
実習が終了するとその後どうするかはあなたの判断ですが、
私たちの希望は酪農に精通した貴重な戦力の皆さんに酪農業界を助けて頂きたいと願っています。

あなたの経験を活かせる職業
実習生・研修生
牧場の専属従業員
法人化経営となると牧場の規模も大きく牧場のスタッフが必要です。釧路でも多くの牧場が従業員を募集しています。 酪農実習が終わり今後も酪農を続けたいという方はぜひ相談してください。
削蹄師
牛の蹄を切って整えることは牛が生活するうえで重要な作業です。牛の蹄を切るには専門的な技術が必要となります。 削蹄師になるには資格が必要ですが、酪農業において重要な職業であり、あなたの技術によっては多くの収入を得ることができます。
酪農ヘルパー
酪農家の冠婚葬祭やケガ・病気など休みが必要な場合に、代わりに牧場の仕事を行う酪農ヘルパーですが、人材が不足している状況にあります。 酪農ヘルパーのは地域の酪農を支える重要な仕事です。酪農ヘルパーがいるからこそ、地域の酪農家が休みを確保することができるのです。 また、新規就農を目指している方が酪農ヘルパーとなり、様々な牧場の作業を経験する人も多くいます。
人工授精師
牛が牛乳を生産するためには、まず人工授精師が牛を妊娠させることが必要です。そのため人工授精師は生乳生産にとって非常に重要な方たちです。 牧場へ行き牛の状態を把握し授精を行う、牛という動物をしっかり理解していないとできない仕事です。 牛の状態を見て把握することは経験が必要です。しかし酪農実習を経験されているあなたは、その重要な牛を見る目をすでに持っています。 実習終了後に資格を取得し人工授精師として活躍することもできます。